痴呆（認知症）対応型共同生活介護
■痴呆（認知症）対応型共同生活介護とは
要介護者で認知症の状態にある方に対して、少人数での共同生活をおくる痴呆性（認知症）老人グループホームで、入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上のお世話および機能訓練を行います。
■サービスの内容
サービスは、利用者がそれぞれの役割を持って食事その他の家事を行うなど、家庭的な環境で、日常生活をおくることができるよう配慮して行われます。
■サービスを利用できる方
入居申込者が痴呆の状態にあることを主治医の診断書等で確認し、入居決めます。ただし、著しい精神状態や行動異常のある人、急性の状態の人は対象になりません。
■その他
共同生活住居は、入居定員５人〜９人の小規模なものであり、居室、居間、食堂、台所、浴室などが設けられています。 家庭的な雰囲気が特徴です。